まだ、スノーボードをやっている人なんてほとんどいなくて、スキー人口もかなり多かった、学生の頃の話です。
毎日、配送会社のターミナルから、白馬の宅配所の拠点まで、トレーラーに乗せてもらって、出発して、ついたら、スキー宅配便で、各配送車から、ペンションや旅館からお客さんに依頼された荷物が到着するたびにみんなで勢いよく降ろします。
そして、行き先ごとに荷物を仕分けて、まとめてトレーラーに積み込みます。
宅配所の中は、時には吹雪も吹き込む寒さでしたが、一緒に働いている仲間が面白い人ばかりなのと、時給の高さで、体も自然と動いて、キツイと思ったことはなかったですね。
土日や、2月の連休は本当に殺人的な忙しさでした。
今のスキー人口の衰退を考えると信じられないですけどね。
一度、オリンピックで金メダルを獲得したある選手のスキー板を発見した時は、意味もなく興奮したり、ちょうど、現場から、白馬のジャンプ場が見えたので、ちょっと時間のあるとき選手がジャンプするのを見れたりしたのが、いい思い出として残っています。
体力的には大変だったかもしれませんが、私個人としては面白かったアルバイトとして記憶に残っています。